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2011年10月 9日 (日)

happy hour

10/5(水)。

秋の天気は変わりやすいそうだ。
よく雨が降った。

午前中は出かけ先から雨に降られつつ、買ったばっかりのビョークのアルバムを聴きながら走って帰ってきて、昼にはスタジオにこもって10/14の大舞台で演奏する曲のおさらいをしていた。

夕方18時。
学芸大学にある、隠れ家的な素晴らしいスタジオに、深山健太郎さんを中心に僕らは集まった。
シンガーのmyuさんの曲が2曲、チックコリアのスペイン、それから、なんといってもゴダイゴの浅野さんと一緒に演奏するビューティフルネーム!


役者の柴俊夫さんのこどものためのチャリティーコンサートとビューティーフルネームは奇跡の組み合わせだろう。

僕がおそらく一番若いということもあって、なにげに緊張するリハーサルだった。
今回はダブルドラムで、カワサキヒロさんが軸になるビートを務めてくれているから、どう絡んでいくかが僕の課題。


メンバー一人一人のグルーヴをよく把握して、効果的に音を入れる楽しさと難しさ。
邪魔することは当然御法度で、意志のない音も許されない。

抑制が利いていて、かつ主張ある音が要求される。
グルーヴのねじれを生かしたエフェクティヴな演奏はとても楽しいものだった。


ダブルドラムならではのソロトレードはヒロさんのカッチョいいソロにやられっぱなし。
やっぱり経験の差ということを痛感、、、。
自分らしさというものをどこでも発揮できるように、もっと精進しなければいかんなと思う次第だった。


リハーサル後は、毎度おなじみのメンバーでオステリアジャポネーゼで食事となったわけだが、行ってみると、先に柴さんが来られてて、場はいい具合に盛り上がっていた。


柴さん、ほんとに気さくな方で、あれやこれやと面白い話を僕に振ってくれる。
僕はもぐもぐと美味しいカルボナーラを食べながら、今度は柴さんにやられっぱなしで、ご飯を食べてるのだか、受け答えに一生懸命なのか。

完全にみんなのイカしたパパと化した、そんな柴さんだった。


このレストランで繋がった縁が、大きな場所に飛び出していく。
今度の三井ホールの演奏は、僕らはこのコミュニティーみんなの代弁者だ。
たくさんのお客さんと、震災に見舞われたこどもたち、難病に苦しむこどもたちに向けて巨大なパワーを注ぐ。


人がいて、そのときその場の全員で巨大な力を作り出すとき、音楽は真の姿を見せる。

このメンバーが揃ったことは偶然ではなく、運命なんだろう。


とても幸せなこと。

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