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2011年9月15日 (木)

whole lotta love

9/15(木)。
暑さが帰ってきた。
焼け付くような日差しも健在だ。


cubic starはとりあえず次のステップと茨城ツアーへのアプローチを控えて一段落ついた。

そうはいっても、今度は他のやり残したことを次から次にこなしていかねばならない。
文字通り、貧乏に暇などない。


”東京まちおこし”なる企画のミュージック部門に作品を出してみては、とお誘いを受けたので、9月中に曲を書いて送ることにした。

なんにせよ、ものを作り続けられる環境が整ってきて、たくさんのお誘いを受けることができるのはほんとにありがたいことだ。

我慢に我慢を重ねて、必死で走り回ってまいてきた種がいろんなところで芽生え始めたような気がする。


アレンジの仕事や作業ももっとこなしたいから、ソフトも購入した。
使いこなすには少し時間かかるだろうけど、何でも挑戦あっての成長だ。
何もしないままじゃ何も変わらない。

毎日新鮮でありたいし、良くないことに気付いたらスピーディーに改善していきたいと思う。

僕は、創作活動に最も必要なものはスピード感だと思っている。
今日作ったものは、もう明日には古くなる。

音楽なんかとくにそうで、今出した音ですらすぐに過去のものになるから、だからこそ演奏し続けるし、曲を書き続けるし、アレンジし続ける。


完成型は毎日更新されるから、僕の少々多過ぎのアドレナリンのいい捌け口になる。
刺激のない毎日が大嫌いだ。


右の方で新しい曲の譜面作りのことを考えて、左の方で10/14の大舞台に立つことを考える。

去年末、ひょんなことで出会ったベースの深山健太郎さんに誘われるまま、僕は素晴らしいミュージシャンの方々をはじめ、多方面で第一線で活躍するたくさんの素敵な先輩方と知り合うことができた。


健太郎さんと出会ってから、まだ1年も経っていないのかぁ。
もっと前からお世話になってるような気がするけど、、、。


この出会いは、僕にとって一つのゲートのようなもだった。

活動に対する大きな考え方の違いで、僕はある人と一緒に演奏できなくなってしまったのだが、そのことが僕をアマチュア根性のままではもうこの先はないということを気付かせてくれた。

その直後の、健太郎さんからのお誘いだった。


このお誘いがなければ、多分今の僕は絶対にない。
cubic starに関しても、僕が作曲者として少しずつ仕事ができるようになってきたことも、その他のいいことも、この出会いに繋がっているような気がするのだ。

事象は決してばらばらの点じゃなくて、線として繋がっている。
僕はそう信じているから、きっと偶然ではないはずだ。


その健太郎さんのお誘いで、件の10/14、僕は三井ホールに立つ。
大役者の柴俊夫さんの主催する”こどものための柴基金 チャリティーコンサート”での演奏だ。
http://www.shiba-kodomokikin.com/


しかも健太郎さんのバンドにゴダイゴのギタリスト浅野孝巳さんが加わって、僕としては少年時代のヒーローばかりが周りにいるような、天にも昇る気持ちだ。

柴さんは時代劇好きの僕にはまさにスターだし、浅野さんはよく口ずさんだゴダイゴの名曲の実際の演奏者で、やっぱりスター。


チャリティーコンサートの出演者のなかで、ダントツで僕が一番年少なわけで、世間知らず。
名前も地位も何もない。
そんな僕を健太郎さんは選んでくれた。
その目がたしかであったことを、僕は実力で証明しなくてはならない。
泥を塗らないように、アイディアを絞って、誰よりも創造的にパフォーマンスしなければ。


いつか、僕もそういう人間になれればと思う。
自分が年をとったときに、これからを担う若いパフォーマーを大きな舞台に引き上げられるようになれたらと思う。


受けたら期待に応え、受け継いだら託さなければならない。

その流れがよどみなく続けば、きっと芸術は常に進化し続ける。

僕は死ぬまで退屈することはない。
わくわくしっぱなしでいられる。


たくさんの感謝、たくさんの愛。

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