« 風に吹かれて。 | トップページ | その瞬間。 »

2011年5月 6日 (金)

星の行く先

長く長く続けてきたバンド、cubic star minimal orchestra。


最初は5人のよくある編成のインストバンドだった。
自分のアイディアを実現させるための、いわば実験用のグループだったが、メンバーがダブルトリオ編成になってからは試練の連続になった。


ダブルドラムのために、いろんな国の民族音楽から掘り返し、ベースが二人いることでオーケストラを基本にしてバランスの取り方を考え、タップダンスが入って、もう自分の手には負えないかもしれないという不安と、それとは逆にゾクゾクするような挑戦心を持つに至った。


今、バンドはパーカッションまで準レギュラーになって、さらにボーカルまで入れようとしている。

進化というのは想像力によって起こされるものだと思っているから、一つのレベルをクリアするたびに次のアイディアが自然にわいてきて、その想像力が自分でも予測がつかない方向に進むことが僕にとっての進化。


まだまだ計画段階だけど、水面下では大きな話が進んでいる。


僕は、自分で作る音楽には枠組みを作りたくないと、常々思っている。

世代も文化も言語も関係ない。
それが真の意味での芸術だと思っている。

誰もがその創造性の一部になることができる、そんな表現を目指して。


ある人とのメールのやり取りが進んでいる。
とてもワクワクする話だ。

かといって、すべてがうまくいく保証もない。
過去にモデルのない挑戦になるだろうこともお互いに分かっている。

でも、だからこそワクワクするんだろう。


たぶん僕は、死ぬまで戦い続けるんだろうな。
血の気の多いのは変わらないだろうから。

|

« 風に吹かれて。 | トップページ | その瞬間。 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/482886/39890388

この記事へのトラックバック一覧です: 星の行く先:

« 風に吹かれて。 | トップページ | その瞬間。 »