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2011年2月 8日 (火)

ここから

また寒くなった。
三寒四温にまではまだ到達していないようだ。
春はもう少し先に思える。


先月の半ばに一緒に演奏した、ピアノ弾き語りの柳田健一さんとの演奏が明日ある。

前回はギターにバッキングボーカルも加わった4人で演奏したから、全曲をデュオでやるのはほんとにこれが初めてになる。

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Yoshijima

”弾き語り”というと、まずその言葉にある程度のイメージを持たれると思うけど、おそらくそのイメージは覆される。

僕自身、日本のポップスはほんの一部しか聴いてこなかったのでそんなに詳しくはないが、日本の古い歌は結構知っている。
以前にも言ったかもしれないけど、滝廉太郎や山田耕筰は大好きな作曲家で、音大生時代にいろいろ分析なんかもしたりした。

とても日本的な響きだけど、演歌のようなメロディーではなく、西洋のクラシックに近い響きを感じる。
哀愁とあたたかな響き。

”荒城の月”や”この道”で聴けるような独特の雰囲気が大好きだ。


これも以前に書いたことだけど、柳田さんとの出会いはこの日本の歌の話で盛り上がったとこがきっかけだ。
僕は彼の歌に、今消えようとしている日本の美しいメロディーの片鱗を見た。

そんな歌に打楽器が必要かなと最初は思ったが、誘ってくれたのは柳田さんの方で、それに応じる形でこのデュオのプロジェクトが進み始めた。

これは単なるピアノ弾き語りと伴奏役のドラムのデュオじゃない。
すべては”歌”だと思っている。

というわけで、このデュオは明日から本格的に動き出すのだ。


2/9(水)
柳田健一×吉嶋智仁
@三軒茶屋grapefruit moon

20時40分からの演奏。
1900円+order


柳田健一 
”綿” http://snd.sc/hfDXN5

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