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2011年2月 3日 (木)

これはセラピー。

昨日はマイケルジャクソンを聴きながら、”アォゥッ”とか言いつつ某ライターの雑務を一日中こなしていたわけだけど、今日は一転してリハーサルオンリーな1日だった。

2月は久々にもの凄く演奏の機会が多い。
ライブが7本で、レコーディングのお仕事を含めるとそれこそ毎日何か入っている。
こういう活動を増やして、仲間とシェアしていけるようになったらいいなぁ。


慢性疲労が悪化してから極力空気の悪いとこや大音量のところは避けて活動していたけど、ライブハウスっ子だった僕の活動はそれによって一時期激減していた。

金銭的なことや環境のことを考えるとライブハウスでの頻繁な演奏は僕の体力では無理だし、表現したいことの制限を感じたりお客さんの層や入りの少なさなどのリスクを考えると、そこでは持続可能ではないという答えに達した。


曲を作り貯めして、じっと機をうかがいつつ、永続的な体調不良とうまく付き合いながらたくさんの人に会って来たのがようやく結実してきていると言えるのか。

とにかく素直に”ありがとう”ということが多くなった。


さて、今日のリハーサルは柳田健一さんとのデュオから。
年始にやった柳田さんのワンマンがとても好評だったらしく、その勢いに乗って曲をつめていく。

ピアノの弾き語りとドラムのデュオなんだけど、隙間の空き方や抑揚ひとつで複数人でやってるような雰囲気が出せる。
デュオはほんとにおしゃべりだ。

休憩中の何気ないおしゃべりも演奏も何も変わらないところがとてもいい。

夜は小川晃一の新バンドの初練習。

1stアルバム”hello darkness, my old friend”のリリースを控え、ツアーなんかも視野に入れて、小川くんが選んだメンバーが集まった。
ここのところ、小川くんともデュオの練習をしてきたせいか、呼吸がばっちり合ってて、バンド編成になってもとてもスムーズに曲がまとまった。


柳田さんも小川くんもとてもいいシンガーソングライターで、一緒に演奏するのはいつも楽しい。
いい音楽を演奏するのは体にいいようで、全くストレスがなく、しかも体調もその瞬間は良くなる。

人が笑顔になるときは、そのパワーを分けてもらえる。
この螺旋こそ、僕が一番いたいところ。


どんなに毎日が辛くても、こういう場所があっていい音楽を演奏できれば、どうにかこうにか生きていける気がする。


柳田さんはこんな歌を歌ってる人。

”綿”
http://snd.sc/hfDXN5


小川くんはこんな歌を歌ってる。
ちなみに2/28にリリースされるアルバムにも入ってる。

”魚の見た夢と一日の終わり”
http://bit.ly/exT8cw

二人ともほんとにいい歌を歌う。

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