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2010年12月

2010年12月31日 (金)

bless

大晦日だ。

今年を振り返ると、まぁ、体調を大きく崩したことから始まって、家に引きこもること半年以上。

日頃人に会うときは別にいつもと変わりがないから誰も気にしないし僕自身もその時は気にしないけど、
やっぱり家族や近い人には理解してほしいと願いつつも、見た目が普通だからなかなかそうはいかず、それが嫌で閉じこもる、、、、そんな一年だった。

エンストみたいなもんで、普段は走るにゃ走るポンコツの車だと思えばいい。
それが僕の体だ。


明日には新年を迎えるわけだが、僕はほんとにイベントに無頓着で、正月といえども今日の続きだとしかとらえていない。


親族が集まりゃ何かとケンカばかりの実家から逃げ出し、のんびりと生きていくかと思ってもそうはいかず、こうしてだらだらと30余年を過ごしてきたわけだけど、ただ、大切な人のことはいつも思っている。

ただあたたかく平穏な日々を送っていってほしい。
来年も、その先も。

僕の楽しみっていたら、その便りを聞くことぐらいだ。


この休みが終われば戦闘は否応無しに始まる。
それでも、無事にその人たちが生きていってくれればなぁと、ただ願うだけだ。


2010/12/31 よしじま

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2010年12月30日 (木)

仕事納め

今年の演奏の最後を無事になし終えた。

無事、、?
無事なのか、、、、?

最後の演奏は、学芸大のイタリアンレストラン、オステリア・ジャポネーゼでジャズのBGMだった。
うん、たしかBGMのはずだった、、、。


ベースの深山健太郎さんのお誘いで、不肖者ながら演奏させて頂きました、、、。
生きてて恥ずかしいです。

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メンバーはこの深山さんをリーダーに、ピアノが石田みどりさん、そして僕の3人。


深山さんは僕から見ると熊みたいにでっかく見えて、ダンディーでとにかく豪快。
豪快って言葉がぴったり当てはまる。
懐が広くて、一緒に演奏するのがとても心地よかった。
ウッドベースがブンブンいってた。

みどりさんは超キュートなおねいさんだった。
僕と同じぐらいの歳かと思ったら、全然年上でびっくり!
てか、ほんとにキュートなのだ。
ピアノもその人のまま。

この3人では初の共演なのに、サウンドチェックもぴたりとフィーリングがあって、即終了。

この時点では、このあとに起こる長時間にわたる演奏が待っていることを僕は知らなかった、、。


開店。
いいワインとおいしいイタリアンが食べ放題の贅沢なお店で、お客さんは超満員。
みんなお喋りをしながら、楽しく食べて楽しく飲むっ。

僕的には、ビルエバンスtrioのライブ盤のような感覚で演奏に臨む予定だったのだけど、、、。

お客さんが、、、熱いっっっ!!!
とにかくノリノリで、セットリストにあるしっとりとしたバラードでは足りず、
ミディアムからファストスウィングまでをやりきり、ファーストセットでもうくたくた。

随分ノリがいいお客さんたちだなぁと思いつつよ〜く周りを見渡すと、、、、
おや? どこかで見たようなって人がちらほら、、、。

ん、女優さん? あれ、役者さん?
てか、芸能関係の人がいっぱいいる!
どうなってんの、これ?な具合の店内になっていた。

セカンドセットは、もうまさに炎のようにヒートアップ。
みんな、よく食べるし、ほんとよく飲むし、何よりよく歌う!

最初の予定ではドラムソロは数曲だったのに、あおられるままに4小節、8小節、1コーラス、
最後はオープンソロまで、、、。
耳の肥えたお客さんたちを前に、冷や汗が、、、。

と、セットを終えてもありがたいことにアンコールが鳴り止まず、数回それに応えて、やっと終わったところで、ああ、なんとというか、ついにというか、大物の俳優さんが来店、、、。

時代劇が大好きな僕は、もうただただぽかーんと見つめるのみ。
見てました、見てましたよ、小さい頃テレビで。

必○仕○人とか見て、真似してましたよ、僕、、、。

時代劇の役者さんって、僕ほんとに好きなんです。
道ばたで松平健さんにあったときも走って追っかけたし、
公園で藤田まことさんにあったときも、思わずサインしてもらったり。


ご来店の俳優さん、歌も歌われて、1曲歌いたいからとマイクを持ったので、トリオでバックをつとめた。

あああ、、、夢のよう。
スタンダードが渋くてむちゃくちゃかっこいいし、、、。

けど、とんでもなく緊張するっ。
これが夜更けまで続くわけです。

汗だく、、、。


俳優さんとツーショットで写真を撮ってもらい、女優さんとはしっかり握手して、
ああ、なんて素敵な日だ。


深山さん、ほんとにありがとうでした、、、。
感激で感激死するところでした。


ただひとつ心残りなのは、ワインを飲みすぎてなに喋ってるか分からなくなったこと、、、。
僕、ワインだけはもの凄く弱い。

ああ、、、もう、絶対変なこと喋ったよ、、、ああ、、もう、、、ああ。

あああ、。
あああああ、なんか思い出すと落ち込んできた。
今日はここまで。

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2010年12月28日 (火)

今年最後の演奏。

明日12/29、今年最後の演奏は学芸大学のイタリアンレストラン、オステリア・ジャポネーゼでBGM。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131702/13050542/


ベース奏者の深山健太郎さんのジャズトリオに初めて加わって演奏します。
ピアノの石田みどりさんも今回初めましてなので、楽しみっ。

20時〜と21時15分〜の2setです。

ジャズスタンダードを演奏するのは久しぶりになる。
先輩に囲まれて演奏するってのも、ほんとに久しぶり。

ちと緊張します。

料理がおいしいお店だそうで、楽しみの要素はいっぱい。

ああ、一年が終わるのだなぁ。

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2010年12月26日 (日)

promised land

10月31日にcubic star minimal orchestraの2ndアルバムを出して、間もなく2ヶ月、、、。

CDを持って走り回っていたら、ひょんなことから学生時代に教えを乞うた、
パーカッショニストの岡部洋一さんの演奏を見に行く機会が出来た。

多くの人はROVOのパーカッショニストとして岡部さんを認知しているのではないだろうか。

音大生時代、半年間だけ岡部せんせに習ったことがあったのだけど、
大学を中退してから先、僕は貧乏暇なしでなかなか会いにいくことも出来ず時間はどんどん過ぎ、、、。

いつだったか、渋谷のタワレコで、後ろからわっと嚇かされて以来のご対面。

悩んだら師に教えを乞えとは言いつつも、自分の力でどうにかバトルしてみたいという考えもあって一生懸命走り回ったが、やっぱりどうにもならない。
で、さんざん悩んで疲れてしまった矢先の再会だった。

持っていたCDを渡して”もし、聴いてもらってよかったら何か一言でもいいのでコメント頂けませんか?”とお願いしたら、、、、。

コメント頂きました、、、、。
岡部せんせ、ほんとに感謝します。
あたたかいコメントに、じんわり来ました。

このコメントを持って、またCD宣伝の旅を続けます。
ああ、たくさんの人に届け、、、。

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 cubic star minimal orchestra / PROMISED LAND

 滴り落ちる水滴のように、大地を踏みしめるように、タップが躍る。
 郷愁と斬新を併せ持つあくまでもポジティブでピースフルなサウンド、
 さあ一緒に行こうと手を差し伸べる彼等に、拒否する理由はひとつもない。
 目を瞑って、身体を揺らし、浮かんでくる情景に精神(こころ)をゆだねる。
 ひとそれぞれの、彼等があり、彼等はあくまでも誠実に、演奏するのみ。
 そういう関係性が、この音楽を楽しむ最良の方法だと思う。
 そしてそれを実現している。  岡部洋一/ROVO
 

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約束の場所。

cubic starの茨城水戸ツアーから帰ってきた。

前回行ったのは今年の3月。
たくさんの人に見てもらって、つながりを作ったあのときから半年強。

そのとき出会った人たちにもう一度会えるという思いで行ったが、
なんと共演したバンドは100%解散か、活動休止になっていた。

維持することは難しい。


僕らは水戸で日頃活動しているわけではないので、現地では無名のはず。
それでも、マイスペースやyoutubeなどで事前に調べて、
友達を誘って見に来ているお客さんがいたことに感動を覚えた。


会場に足を運んでくれたどの人も、ほんとに心から音楽を求めていた。
友達付き合いという感じではなく、僕らのような他所者であっても、その表現者の表現がかっこいいと思えば迷わず見に行く。

主催者の意思がお客さんに浸透してることも、そういう点からはっきりとわかった。

cubic starの音楽は決してメインストリームになるものではないと思うが、
たった一度見て好きになってすぐに話しかけてくれてCDを買ってくれるという
レスポンスの早さに驚き、またそのストレートな感覚に魅力と温かみを感じる。

本来演奏の場はそういうホットな空間であるはずだ。
やっつけライブをやるために、僕らは血のにじむ努力をしてきたわけではない。

パワーのやり取りを密に感じ取れるはずの場所が、墓場になろうとしている。
それは絶対に違う。


僕らは間違いなく楽しんだし、お客さんを間違いなく全員満足させたと確信できる。
それはこのバンドの自信になるし、次のステップを踏むための原動力になる。


水戸の皆さん、ほんとにありがとう。
cubic のメンバーもほんとにお疲れさま。

帰り際にはにゃんこ先生にもフェアウェルを頂いた。
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いい笑顔だ。

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2010年12月24日 (金)

cubic star茨城ツアー

今日から茨城に行きます。

10月の終わりに出した新譜”promised land”に伴うcubic starのライブツアー。

長く長くツインドラムをやってきて知識も技術も一緒に磨き合ってきた相方ドラムの三浦將語が、今年の4月にバンドを抜けてものすごく落ち込んだところから今年の活動が始まったように思う。

新たに加入した相方は、斉藤功。
最近ではharuka nakamuraくんやkadanなどで大活躍をしてる。

彼は学生のときからの飲み友達で、いつか一緒にドラムを叩こうと会うたびに話していた。
これが次に繋がった。


今回の茨城での演奏は、彼を加えての2度目の演奏。

cubic starはとにかくリズムもメロディーも複雑だから、
きっと功さんは色々苦労しただろうなぁと思う。

彼が加入したときに、”過去にこだわらずに、このメンバーですべてを作り替えよう”と決心した。

個々が生きる曲を作り、個々が生きるアレンジをする。
それは僕の挑戦でもあったし、僕をまた一歩先に進めてくれる事にもなった。


今年最後のcubic starの演奏。
前回茨城で演奏したときには女子高生も見に来ていたりして、ほんとに面白い空間だった。

僕らの音楽は決してメインストリームではないけれど、僕の幼い頃に影響をうけたロックは、
”なんだかわかんないけど凄い”ってそんな感じだったし、誰も聴いた事がないものを探してよく走り回ってたから、そういう意味では彼女らは純粋に音楽を求めているのだろう。

純粋に表現の塊のようになってパフォーマンスしたいと思ってる僕にとって、手に余るほどのよろこびだ。


また、人に会えるだろうか。
また人と繋がるだろうか。


一人で出来る事など限られている。
理解と協力と、みんなの力が必要だ。

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2010年12月19日 (日)

過ぎ去る虎を思う

今週はバンドの練習納めが続いた。

一昨日は小川くんとのデュオ。
来年頭にリリースするアルバム”hello darkness, my old friend”から曲をいくつかと、新しい曲をいっぱい練習した。
二人で作る音楽ははっきり言って難しいと思う。
が、僕ら二人は不思議と不足感がない。
ごく自然に空間を支配できるようだ。


昨日はマイコトブランコ。
今年の6月にアルバムを出して、もう次の作品を考えながら新しい曲を作っている。
レコーディングを乗り越えるごとに表現力が飛躍的にグレードアップして、たくさんのアイディアが練習ごとにわいてくるといういい状態が出来てきていると思う。


今日の午前中はcubic star。
マイコトに続いて、キュービックも10月にアルバムを出し12/25に茨城の水戸にツアーに行くのだけど、こっちも同様に次のアルバムのための新曲の練習にも入っていて、今回のツアーでもアルバムの曲に加えて新曲も演奏することになっている。
アイディアの限り、次々新しいことにチャレンジできるバンドになってきている。


お昼はデールのバンド、”梯子ノ上デ”。
レコーディングが順調に進んでいるようで、アルバムの出来上がりが楽しみ。
ノスタルジックなデールの曲は不思議なバランスで出来ていて、演奏するのが楽しいってのもあるけど、デールが新曲を持ってくるのが楽しみだ。
新しい曲がいつもいい。


今年はほんとにいろんな人に会った。
やむなく別の道を歩むことになった人もいる。

たくさんの傷や喪失感、孤独感に包まれつつ、慢性疲労症候群ともバトルしながらよくここまで走ったなと、今振り返ればそう思う。


”来年はこうしたい”とは僕にはもう考えられない。
ただ走れるだけ走り、力つきるまでやれることをやる。
希望などなく、闇雲に前だけを見て進んでいくことだけ。

人に、まだ見ぬ誰かに会いにいく。

他に何があるだろう。
とにかく最後まで尖っていたいのだ。

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2010年12月15日 (水)

ブラフマーの眼

連日レコーディング、ミックス、マスタリング、アレンジと、なんだか音楽ばかりやってた。

好きなことが仕事になっていてそれで毎日を送っていければいいなぁと思うけれど、ここにはしっかり落とし穴がある。

芸術をやるときはやっぱり、完璧ではないにせよ、客観性が必要だ。
大事なのは、”好きなことを仕事にして食う”ではなく、”好きなことを常に新鮮に保つ”である。

そもそもこの”仕事”という言葉がよくない。
僕ら表現者は”創作”でしょうが。

そして何より必要なのが、”バランス感覚”。
演奏屋が気にすることは基本的に自分のパートであることが多い。
が、総合芸術としてみれば、五感が大事。


音楽だから”聴く”、絵は”見る”。
これは間違いだ。
音には質感がある、それは空間を支配する明らかな固形物だ。
絵には空気がある、音がある、これは身を取り巻く環境に等しい。
たとえばそれによって思い出されるオレンジの味や、肌触り。

そんなものまで含む、総合的な感覚の具現化であると思う。
もはや音楽にとどまらない。


バランスは日常の中にしっかり含まれていて、なにも特別なものなんてない。
ド派手に着飾ったところで、中身がなきゃマネキン。


作り手にも捉え手にもどちらにも責任があるから、人がその責任を負ったときに初めて芸術は人に真の姿を見せてくれる。


アイドルはいらない。
誰だって、目を開けばそのときから表現者になる。

一度開いた目は閉じられないけど、目を開く勇気はあるかい?

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2010年12月13日 (月)

賽は投げられた。

12日、cubic starのリハーサル。

よりにもよって25日のクリスマスの日に、茨城は水戸にツアーに行くわけだけど、ま、クリスマスとはいえ特に何もすることないし、僕は基本的に世の中の行事ごとに全く関心がないので演奏をしてた方がいきいきしてると思うけど。
なんせ、自分の誕生日すら忘れるぐらいだし。


と、まぁ、そんなわけで、今回のツアー。
2ndアルバムの宣伝をかねた演奏をしなければならないところを、新曲の出来があまりにもいいので
アルバムから3曲、新曲2曲をやることに決めた。

今年の4月にメンバーが変わって今までやってた曲にこだわるのをやめて、次の方向性を打ち出していこうって思って作ったものだから、自分でも新しい発見があったけど、でもやっぱり正直辛かった。

自然発生的にバランスを変えてみようって感じならきっとよかったんだろうけど、メンバーチェンジはある意味ひとつの時期の強制終了であるといえる。

もう解散しようと本気で思いながらも、やめるならなにか作ってみて駄目だったときでいいかと思い直して同時進行で2曲一気に書き上げた。

辛ければ辛いときほど曲は明るくなったり、どしっとした強いグルーブを持ったりする。

よくある芸術家像で、”悲しいときに曲を書く”とか”失恋やら恋愛したときに曲を書く”とかあるけど、僕は無理。そんな生易しいことじゃない。悲しいときは悲しいだけ、恋をするなら他のことはほったらかし。

実際そ〜んなに器用ではない。
もしもほんとにそんなことができるなら、いかにも中途半端であまりにも幻想、、、と、僕は思うが。


感情は常にカオスだ。
叩き付けるようにものを作るし、力でねじ伏せたいとその時は思っている。


というわけでできた2曲は、”circle breaks down”と”across the Rubicon”。

完璧な輪を破壊してしまいたいという思い。
かつてカエサルが世界を変えるためにわたったルビコン河。

バランスを作り直す、それを怖がっていたら僕は永遠のマンネリの中にいることになってた。

賽は投げられた。
そういうことかな。

6でろ、6。
それで目的地まで一直線っっ!

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2010年12月10日 (金)

open my eyes, and see!

こうして日記をつけていると、毎日の怠惰な生活が浮き彫りになるわけで、、、。
放っておけばとにかく引きこもりがちな僕に天からお仕事が降ってきて、奮い立たせてくれるのはほんとにありがたいことだと思う。

”天は人なり”と僕の大好きな歴史上の人物がいったのだけど、まさにその通り。

今だからいえることだけど、一度はセッションミュージシャンになって生計を立てようと思っていたのに、仕事でやる演奏が嫌で嫌で仕方なくなって逃亡し続けてきて、気付いたらいつの間にか作曲やレコーディング、アレンジの依頼などなど、音楽にどっぷり浸かることになってて、さらにはめぐりめぐってまた演奏者としてもお仕事を頂いている次第。

しかも、最近の演奏のお仕事、基本どれも楽しいのだ。
昔はほんとに楽しくないものばかりだったのに。
不思議。


嫌なことは嫌だと、ずっと言い続けてきた。
今もそれは変わらない。

是が非でもおのれを安売りすることはしないつもりだ。
それが原因でたくさん衝突したし、これからもそれはなくなることはないと思う。

ただただ必死だった。
どんなに主張をしても、当時の僕は何者でもなかった。
だから必死で曲を書いて、必死で演奏して、宣伝して。
年上の演奏者からは”生意気だ”とシンバルを演奏中に手で止められたこともあった。

これは芸術とは、創作とは一切関係ない。
演奏は、音楽はチームプレイのはずだ。
それにも関わらずこんなことが日常で、それがほんとに嫌だった。

ようやくこの年になって話ができる人に囲まれて、ストレートにものをいえるようになってきている。
それでも、まだ僕はそういう世界では若輩者。
とはいえ、ほんとは年すらも関係ないのだ。

すごいやつはすごい!
ただこれだけの不公平な世界。
だから芸術は面白い。


今月末は自身のグループ”cubic star minimal orchestra”でアルバムのリリースツアーのため、茨城に行く。そこには待っていてくれる人がいる。
それはとても嬉しいことだ。


さらにベーシストの深山健太郎さんに頂いた、イタリアンレストランでのお仕事。
BGMとしてやるジャズバラードの演奏はとにかく好きで、食事の音やおしゃべりの声をビートパターンに取り込むという、最高に面白い演奏ができる。
発想の転換で周囲の音を位置づける面白さは、きっと音楽ならではだと思う。


引きこもりは嫌いではないけど、誰かと刺激的な会話をして脳みそが揺れる思いをすることが好きだから、僕は倒れるまで目を開けて走っていたい。

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2010年12月 9日 (木)

draw

今日は、駒沢small fingerスタジオにhoneydewがレコーディングのためのリハーサルに来てました。

来年の5月に彼らのアルバムをリリースすることになっていて、そのレコーディングのためのリハーサル。
熱気が伝わってくるっっ!

あたたかみのあるぶっとい音はなかなか日本のバンドにはそうそういない感じで、個性的な音であることはいうまでもなく、曲もハッピーでとてもオリジナリティーのあるバンド。

”無国籍感”というのがsmall finger recordsのポリシーだから、それにはぴったり。

レーベルを運営していくにあたってレーベルの統一感を考えると、それに見合うサウンドを持っている人になかなか出会わないのが悩みでもあったけど、悩んで悩んで必死に探していけばちゃんといるもんだなぁと思う。

そういうオリジナリティーを持ったバンドが点在してる今のアンダーグラウンドには、それを繋げていく力が必要で、僕を含め、small fingerが一役買えたらなぁといつも思っている。

一大反抗勢力になるかどうかは分からないけど、でも、日本の片隅で今も生まれている新しい表現がいつの日か世界に向けて飛び出せていけたらいいなぁ。

そんなふうに思う。

honeydew

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2010年12月 8日 (水)

演奏屋vs音源屋

最近、僕、すっかりいろんな場所で暗躍しております。

で、今日はパンノートマジック(PNM)という、スティールパンを中心にした素敵バンドの5周年ワンマンライブで使われる入場のSEをミックス、マスタリングするという仕事をしていたわけです。

ミックス、マスタリングは僕らのやってるレーベル”small finger records”で請け負っているのだけど、実際にやるのはmaikotobrancoのこうどうりゅうた長老と僕の、基本この二人の、自称最強タッグ!
これがまた、この二人でやる仕事が何ともいえず面白いわけだ。
人には見せられない、悪行の、、、あ、違う、技の数々。

大迫力の音源の出来上がり〜、と相成るわけである。


そんなわけで、PNMのSEは、そりゃもう何十人掛かりでやってるようなど迫力のお祭りサウンドに仕上がった。

こちとら音源制作屋!
生音には負けんぜっ!!


さぁ、PNMがこの入場SEとどう戦ってくれるかは、ライブで見るしかないぜ!!
このバトル、見物だっ! 必見っ!
どうするPNM、どうなるPNMっっ!!?


12/11(土)
PNM@横浜thumb's up
PNM

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2010年12月 7日 (火)

寒空の下の巻きたばこ

毎日のように何かしらの演奏やらリハーサルやらがあるんだけど、今日は小川晃一duoのリハーサル。

彼のアルバム”hello darkness, my old friend”がもう間もなく全国に向けてリリースされるわけだけど、この名盤の予感ぷんぷんの曲はいっさい練習せずに、新曲ばかりやった。

彼の面白いところは、いっつもイメージが先へ先へ行ってるところで、これからアルバム出して収録曲をみんなの前で披露してアルバムの宣伝をしようってときに、もう既に次のアルバムの曲を作りたくてしょうがないというところだ。

僕もそゆの好きね。
cubic starもmaikotobrancoも、アルバム出た頃には既に次のアルバムに興味がいってるもん。


というわけで、リハーサル、いつも刺激的なわけだ。
マイスペースで彼のアルバムの一部だけ聴ける。

と〜っても素晴らしい。
http://www.myspace.com/channaele


で、音楽とタバコとくだらない話は盛り上がるわけである。

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2010年12月 6日 (月)

奇跡のログイン!

まるよ

3年ぶりに奇跡のログインを果たしましたー!
かかか帰って来たおっっ!


忘れていたパスワードは忘れたままに、もうどうにもならないと思ってパスワード変更しました。
ぶは。

もう悪さはしません。

活動などなど、まじめに更新します。
生きててすいませんでした、、、、。


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